銭湯レビュー「文京区ふくの湯」
今回は…
インターカレッジサークルであることを忘れそうですが、うちのサークルは他大学生も歓迎しております。
今回の記事は、白百合女子大学1年生の子です。
諸事情で、個人情報は極力控える必要があるため、ご配慮ください。
文京区ふくの湯
住宅や昔ながらの店が並ぶ道路を歩いていると、お洒落な作りでありながら木のぬくもりが溢れるふくの湯が見えてくる。
入り口の階段には椅子型エレベーターが設置しており、足腰が悪い方にも銭湯が利用しやすくなっていた。
ふくの湯では弁財天の湯(週替り薬湯)と大黒天の湯(人工ラドン温泉)が男女1週間ごとに入れ替る。定例会が開催された週は女性が弁財天の湯で、「りんご生姜湯」の薬湯であった。また、種類としてはジェットバスとつぼ湯があり、お湯はちょうど良い温度だった。
私が特にふくの湯の中で気に入ったのは、つぼ湯である。他の浴槽よりも壇上にあり、全体が見渡せるようになっていた。お湯に浸かりながら、仕切りに描かれている凛とした弁財天の絵と浴槽の上の壁に描かれている迫力ある富士山の絵を見るのが至福のひと時であった。
ボディーソープとシャンプーは常設してあり、脱衣所にあるドライヤーは無料のため、いつでも気軽に立ち寄れる銭湯である。
個人的にデザイナーズ銭湯が好きなので、今回訪れたふくの湯はその点でも大満足であった。
彼女には
比較的新規会員の中では精力的に活動してくれている彼女ですが、特有の問題があるようで、なかなか思うようにいかないとのことでした。
代表は銭湯ファーストで動いているので別ですが、会員は無理のない範囲内で自主的に活動できるようになってもらえるのが一番望ましいと考えています。
大学生になって行動範囲も増えますが、無理しない程度に頑張ってほしいです。