学習院大学任意団体銭湯愛好会ブログ

学習院大学を拠点とする銭湯を愛する大学生のサークルです。

記事の更新について

恐らく久しぶりかと・・・

春になりまして、大学にも桜が咲いて散り、早新緑の季節となり替わりつつあります。

銭湯に行くにはちょうど良い季節感ではないでしょうか。

学習院大学銭湯愛好会では、微々たるものですが銭湯に関する活動を展開しております。

また、その活動を温かく見守ってくださっている皆様には、感謝申し上げます。

筆者も大学3年目となりまして、授業がよりハードになってまいりました。
そのため、記事の更新スピードが極端に遅くなっている現状があります。

その点につきまして、大変申し訳なく思っております。

しかし、忙しいといって銭湯にいっていないわけではありませんのでご安心ください。

どのように活動したらいいのか等、試行錯誤をして参りますので、今後ともよろしくお願いします。
学習院大学 銭湯愛好会 
代表 宇佐見和希

You どんぶってる?

湯どんぶり栄湯に行って参りました!

4月23日に台東区三ノ輪駅近くにある、湯どんぶり栄湯で田中みずきさんによるライブペイントのイベントがありました。

湯どんぶり栄湯は現在改修工事中で、壁に銭湯絵を施すにあたり、湯どんぶり祭としてライブペイントと改修工事中の銭湯を見学できるイベントでした。

ライブペイント

筆者は田中みずきさんのライブペイントは初見でして、どのような表情の富士山を描くのか楽しみにして行ったようで、田中さんが女性であるということからかもわかりませんが、柔和な表情の富士山が描かれたようにも思えます。

銭湯見学会

湯どんぶり栄湯は大規模な改修工事中であり、その中で、過去にスケルトン状態の銭湯の見学会をやっていたこともあり私たちの中ではどのような形になるのか楽しみにしているしだいです。

今回の見学会では、オーナー夫妻の案内で露天風呂の改修状況や銭湯の屋根にある太陽光を利用したエコでクリーンな湯沸かし設備を見せていただきました。

詳しくは書きませんが、屋根一面に黒光りする集熱板があり、その中の銅のパイプに水が通るという仕組みで、40~50度のお湯を作ることができるらしいです。

興味がわきますよね。

湯どんぶり栄湯の「湯どんぶり」という意味。

それは、世の中に多種多様な丼物があるように、多種多様な湯船がある、というところからきているようです。

どのようなお風呂が楽しむことができるのか、待ち遠しいです。

湯どんぶり栄湯のオープンはいつ!?

今のところ発表されているのは5月15日だそうです。

工期が遅れることもありますので、HPを確認してみてください。

http://sakaeyu.com/

 

H29年4月の銭湯交流会に参加してきました。

銭湯交流会In北区王子の飛鳥山温泉

北区王子の飛鳥山温泉に銭湯交流会でいってきました。

飛鳥山公園に立ち寄る

飛鳥山公園は桜の名所としても知られているようで、飛鳥山温泉に向かう道中で咲き乱れる桜を見上げながら歩きましたね。

花見客も多く若者の賑わいが感じられましたが、若者はやはり花より団子なのでしょうか、宴会騒ぎでしたねw

飛鳥山温泉

肝心の銭湯についてですが、飛鳥山温泉はどうやら温泉質ではないようで、名前の由来が気になるところでしたが、聞きそびれてしまいました…。

とはいえ、温泉質でなかったとしても、銭湯には変わりないですし銭湯は十分に楽しめる所ですから大したことではないですね。

飛鳥山温泉は比較的入りやすい温度の銭湯だったと思います。(好みはあるでしょうけど・・)
内風呂と露天風呂があり、露天風呂のほうがぬるめ。
春の空気を吸いながらのんびりと浸かる露天風呂は春だけの楽しみかもしれません。(季節によって楽しみはありますよね。)

水風呂もありまして、子供たちが出たり入ったりを繰り返していたことを覚えています。ふざけすぎない程度ならほほえましいものですが、子供は水風呂が好きだな、と思いましたね。(今は苦手ですが、子供のころは好きだった記憶があります…。)

懇親会

懇親会への参加は学生にはちょっぴり高めの会費の4,500円ですが、学生の付き合いには無い多種多様な職種且つ様々な年代の方々とお話しできる機会は、現代には数少ないと思われます。
社会経験とまで言うと仰々しく大げさな気がしますが、話したことのない人と銭湯というつながりで出会い、知見を広げることはかけがえのない体験であることは確かだと思います。

銭湯というコミュニティを利用することで、私たち若者も学ぶことはたくさんあるはず。

新入生の皆様

入学おめでとうございます。

遅ればせながらも入学のお祝い申し上げます。

銭湯愛好会では、若者の力で銭湯を盛り上げる・銭湯を楽しむ・銭湯コミュニティを応用する、ことを目的として、まだ銭湯に行ったことのない人は1度足を運んでみる、銭湯に行ったことがある人は月に一度・週に1度・週に2度、と銭湯を日常に取り込んでもらえることを期待して、銭湯の文化等をお伝えします。

興味のある方、もしくは、このサークルは何なんだ?と疑問を持った方、銭湯について知りたいという方、近場の銭湯を知りたいという方等は、下記のメールに送ってもらえれば回答します。

お気軽にお声かけください。

メールアドレス g.1010.sento@gmail.com

Twitterアカウント @g1010sento

facebookページ @G.1010.SENTO

新入生歓迎期間が終了しました。

新歓期間の結果発表

結果は、新規会員は獲得できず…。

やはり、少人数では広告力がありませんでした。

というのは負け惜しみなのかもしれませんが、その小さな広告力の中から「銭湯愛好会ってどんなものなのだろう?」と疑問を持った方が5名ほど訪れてくれました。

大事なこと

私たちが存続していくために会員が必要なことは明白ですが、それよりも銭湯という文化・習慣・経験等を伝えることが最重要なのかもしれないと考えています。

伝える活動を通じで、銭湯に興味を持ってくれる人が1人でもいれば、もしかすると、会員になってくれる可能性もないわけではないと思うので、新歓が終わっても、次は銭湯を広くアピールする活動をしていければと考えています。

関係者の皆様へ

学習院大学銭湯愛好会の新入生歓迎期間にご協力・ご助力いただきました、豊島区浴場組合の柳澤様を始めとして、東急ハンズ池袋店(現.長野店)の佐藤様、板橋区在住でチラシデザインを作成していただきました田井中様、展示品貸し出しを行っていただきました銭湯Japanの皆様に厚く御礼を申し上げます。

反省

今回の銭湯愛好会の活動において、いくつかの難しい点がわかってまいりました。

その一つとして活動コンセプトですね。

銭湯を楽しむ・若者の力で銭湯を盛り上げる・銭湯コミュニティを応用する

の3つを挙げてきましたが、やはり新規会員には難しいのかもしれないと考えるのと、現会員に対して満足に活動をしてもらえないといった悩みもあります。

他の記事でも言っていますが、統率力・財力・継続的な気力が最重要なのかもしれません。

今回の反省を踏まえたうえで今後もどのように活動してくべきなのかを考えながら、努力していきたいと考えています。

応援よろしくお願いします。

新入生歓迎期間ですね。

学習院大学銭湯愛好会の新歓期間が始まりました!

この記事を見ている人は少ないかもしれませんが、私としては少しでも銭湯の魅力に魅かれてくれる若者がいるかもしれない、と信じて企画をしているわけでありますが、広告力は皆無のためどれだけ人が来るかはわかりません。

富士見会館302号室 集会所にて!

会場の設営が午後1時30分と実行委員会より通達があり、それに合わせていましたが、大幅に遅れまして、午後2時より会場を設営しました。

見てくれる人が一人でも多いように、善処してまいります。

活動期間

4月1日 全日

4月2日 全日

4月3日 9時から14時まで

4月4日 9時から14時まで

4月5日 全日

となっています。